大井埠頭
今日は大井埠頭へ。
まず車のフロントガラスが凍っていることに愕然。
そんなに寒いのか。早く暖かくならないかな~(冬もまだこれからなのに)。
いつも通りの大井の練習。
距離:52.3Km
走行時間:1時間54分
TSS:158.4
二日続けてのTSS100超えは久々。それがどうかはわからないけど。
ゆっくりと50Kmくらい走るつもりだったけど、早い連中に抜かれると、ついやってしまう。
それでも大した強度ではないけど。
寒くはなかったけど、途中から風が強くなり怖かった。なのでキシリウムで。
昔は大井埠頭もすごい人だったけど、今はさっぱりだな。20年前は公園前の車道の両側に車がぎっしり並んだもんだけど。それがいいのかはわからないけど、懐かしい。その頃が。
明日はマージャン。
土日は伊東までツーリング。片道110Kmくらいかな~。会社関係の保養所に一泊し居酒屋で一杯の予定。2年ぶりくらいのイベント。
沖縄終わって思ったけど。50代クラスだから偉そうなこと言えないけど、結局、練習では毎日50Km走っただけだった。確かにたまに80Kmとか走ったけど、ほとんどは50Kmを同じコースで。
50Kmのレースで長い距離の練習って必要ないと思う。
それとアップ。時間の関係でできなかった。でも前日と前々日に40Km、50Km乗れた。それで十分。このレースなら。みんなわかってアップしているのだろうか?自分なんかはアップの要領がわからないわけだから、やっても意味なし。もっと短いクリテリウムなら意味あるかもしれないけど。 ってことを感じた。
50KmのレースでTSSが普段の練習より低かった。それって普段練習してるから低く収まったのか?それとも単に普段の練習を厳しく行ったのか?おそらくレースの強度が単純に低かったんだな。逃げグループができて集団は強度が低いスプリントレース。強度が高かったのは最後の部分だけってことだったんだろう。
来年はこんな風にならないかもしれない。キチンと練習できたらいいけど。我流ですが。
多摩サイ
今日はいい天気だったので、久々に多摩サイへ。
沖縄が終わって約2週間。今日から新たなシーズンに向けて練習を開始します(寒くてすぐにくじけそうだけど)。
距離45.4Km
走行時間:1時間52分
TSS:167.8
沖縄のレース以来、初めてTSSが100超え。
多摩サイはスピードを出してはいけないんだろうけど、所々でちょっとスピードを出してしまいました。迷惑をかけてしまっていたらすみませんでした。
信号がないので一定ペースのつもりで走ってきました。また、フォームを気にしながら。
沖縄が終わってから食欲もすごくて食べまくり。我慢しないで。自転車に乗らないのに。
これからまた頑張っていきます。
来年のシード権も取ったことだし。
明日は大井に行こうかな。これも久々。
で、月曜日はマージャンデー。
大磯クリテリウム
参加してきたけど、正直言って書くことなし。それだけ収穫ない大会だった(大会の問題じゃなくて自分の問題だけど)。
52歳なんでシニアクラスにエントリー。
ただいろいろあってアップなし。これは距離短いし最初からペースも早いんでアップが必須と考えていたけどやる時間がなかった。しかも朝早いし。
スタートは最前列に。
約1周のローリング後にリアルスタート。12周、約12Kmの短いレース。
4週くらいで早くも前の前で中切れ。前の集団に追いつきたいけどアップしてないからか脚も回らず心拍も上がらす追いつけない。
中切れより後ろの連中も切れただけあってペース上がらず。自分も上げられず。
結局、最後までそのまま。
12人の出場者で8位くらいかな?(まだリザルトが出てない)
ただ走ってきただけって感じ。
それよりも寒いこと寒いこと。
薄着だったんでたまらなかった。
これで今年のレース活動は終わりかな。
練習はやるけど。
12月の初旬には土日の2日間で伊豆まで往復のロングライドはやる予定です。
沖縄後
13日に沖縄から帰還。
14日は色々とあって自転車を段ボールから出し組み立てるのみ。
15日から再度、自転車に乗る。
次の目標(って言うか予定)は「大磯クリテリウム第2戦」。19日の日曜日。沖縄の好調そのままで望みたい。
15日。
距離:20.8Km
走行時間:52分
TSS:74.8
沖縄に比べると寒い寒い。とても乗る気にならない。沖縄はよかったな~。転居したいくらい。
でも恐らくは、たまに行くからいいのであって、住むとなると?きっと退屈だろうな。
20.8Km、まさに乗っただけ。
16日。
距離:20.8Km
走行時間:52分
TSS:77.1
まったく昨日と同じ。乗っただけ。
まあ大磯クリテリウムは12Kmのレースだからいいでしょ。こんなんで。寒し風邪っぽいし。
明日も乗って、土曜は悪天候だから休みかな。
沖縄出走時の仕様。
ホイールを出発間際まで悩んだ。なんせ1セットしか持っていけないから。
平坦基調とは聞いていたが自分的には違っていた。ホイール選択を間違ったとレース前日までは思っていたけど、本番ではこれで正解だったと思った。
このホイールはアルミリムにカーボンカバーだけど、みんなはもうカーボンディープリムを持ってきてたな~。お金があってうらやましい。
今日から来年の沖縄のためにお金貯めます。
沖縄の滞在場所からの景色。とてもよかったな~。来年行くとしたら、またここだな。
見えるのは本部大橋。
ツールド沖縄の5日間
ツールド沖縄から帰ってきたので、その記録を。
11月9日
今日は羽田から那覇への移動日。
6時に起床して自家用車で羽田に移動。早すぎるとは思うけど渋滞の様子がわからない。民間駐車場に駐車して羽田に送ってもらう。駐車場代6500円也。
時間の余裕があるので朝食とって空港内を散歩。
普通の旅行なら、すでにここで一杯やるんだけど、今日は車の運転あるんで我慢。
昼過ぎの飛行機で那覇へ。
飛行機の乗客は6割程度。
最後方の座席でノンビリ移動できた。
16時過ぎに那覇到着。自転車を預けレンタカーを借りに移動。
借りた後に空港に戻って自転車を積み込み今夜宿泊するホテルへ。
ホテルの駐車場で自転車の組み立て。照明が暗い中、8割ほど組み立てて終了。続きは明日。
夕食はラーメン屋へ。ラーメン、とんかつ、ライス、ビール。ほんとにレースを控えた男の夕食なのか?
11月10日
朝一で那覇から名護に移動。
ETCカードを忘れ下道の国道58号で。昼前に到着。
公園の駐車場に車を停め試走の準備。
ここで超有名な市民レーサー氏と遭遇。もちろん初対面なんだけど握手してもらい力を分けてもらった。
本番のコースを試走。
距離:49.6Km
走行時間:1時間39分
TSS:160.1
一人で走って1時間39分か。なんでも今年50㎞レースは1時間30分を切れないとリザルトが残らないらしい。一人でこの時間なら、なんとか切れそうな感じ。ここまで来たら完走しないと。
ホイールはMavicコスミックを持ってきたんだけど、試走してみると結構なアップダウンが。スプリンター向けの平坦コースって聞いてたのに。こりゃホイールの選択を誤ったか。
試走後、車であっちこっち走ってから宿泊施設に移動。
最高気温は27度くらいだったかな。
移動中は沿道でセミの大合唱。
11月11日
今日は本番前日。
朝起きて宿泊施設の朝食でパンとコーヒー。
ゆっくり準備して走る。
さすがに今日は多くのサイクリストが走っている。もちろんプロチームも多数。鹿屋体育大学の連中なんかもすれ違う。
7割くらいの強度で走った。
距離:41.9Km
走行時間:1時間32分
TSS:129.4
シャワーで汗を流してからレースの受付のため名護まで車移動。
多くの参加者や出店を見てると気分が盛り上がるな~。
11月12日
レース当日。
4時に起床。すぐに車で名護まで15Km。
もう多くの参加者が集まっている。
まだ暗い中、準備して集合場所に行ってみるとすでに多くの人が並んでいる。たしかまだ6時前くらいだったような。
みんなすごいな。
しかたなくアップもなく列に並ぶ。だいぶ後ろになってしまった。
チャンピオンクラスから順にレースがスタートしていく。
尿意を我慢しているうちに自分のレースの順番に。
自分のレースは「市民レース50KmOver50」。
参加者は224名(実際の出走者は207名)。
スタート前に後ろを確認すると後ろの20名くらいしかいないじゃん。相当後ろだ、こりゃ。
レーススタート。最初の数キロは先導バイクの後ろについて(遠くて見えないけど)走るが結構早い。しかも一昨日走ったコースと違う。完全にコースを間違えていた。
最後方でスタートしたので先頭はだいぶ前方を進んでいるのが見える。150mくらいあるかな~。
それでも徐々に番手を上げていく。知っている道に入ってからは先頭から30番手くらいには上げることができた。
その頃から我々より前にスタートしていったクラスで遅れてきた選手を抜いていく。前を走っているのが自分のクラスか他のクラスかわからない。
気づけば少し前に4、5名の集団が。その前にバイクがついている。あれって我々のクラス?それとも前のクラス?わからない。今いる集団もあんまり焦っているようにも見えない。それとも余裕で見送ってるの?周りに聞いてみよとも思ったけど聞かなかった。
本部大橋の登り。ここがまず自分のなかで1番目のポイント。おそらく勾配は7%弱くらい?さすが集団のちから。苦も無く登り切れる。これは調子いいかな?練習ではとても辛かったのに。この時点で足の削れ度は10%くらい。
本部大橋の前後はコースが狭くなっていたりして落車ポイントのひとつ。案の定、橋を下ったあとの左カーブで前方の2台が落車。なんとか避けきれた。ハスったのかな?
その後、集団のまま推移し自分の中の2番目のポイント、今帰仁の坂に。ここも道幅が狭い。勾配約8%。ここも全然苦じゃない。周りはだいぶ苦しんでるような。
坂を上り切ったあたりでは集団の先頭付近へ。そのまま二つ目の今帰仁の登りへ。ここで集団のほぼ先頭に出たような記憶。しかも少し後ろが離れたように見えた。
何名かの抜け出した方たちと、うまくローテションできたらいいんだろうけど、自分も含めそんな技術はなく、適当なローテーション(と言えるかどうか)で進む。しかも大半の人が前に出たがらないから困る。中には「回していこう」なんていう人もいるが、だったらもっと早く出て来いよ、って思いながら仲尾次を右折して国道58号へ。
集団がまた一塊になった。イオン坂も自分は楽に超えて他は遅れている人もいるが、すぐにまた集団へ。
ゴールまで2㎞のところでは集団の中に入ってしまう。これでは最後抜け出せないかも。まずい。前の人が伸びればいいけど、詰まってしまうかも。外に出したい。でも外から次から次へと選手が上がってきてうまく出せない。
やっと外に出せたのはゴール500mくらい手前か。右側の外に出すことができた。あとはどこで踏み出すか。
前の選手が踏み出さず何故か中に(左に)入っていく。風を受けるのを嫌ったか。自然と自分が風を受ける形になってしまった。右端の。おそらくゴール手前200mくらいのこと。
ここでもう踏み出すことにした。全力で。
左側をみると他の選手も踏み出してる。
ただ自分には止まって見えた。残りは前に選手二人。しかも一人はあきらかに垂れてる。
なんとかゴール前に一人抜き集団の二番手でゴール。ゴール前の時速54Km。
逃げ集団がいなければ2位だが。
果たして逃げ手段はやはり存在し結果、6位。入賞ギリギリ。最後の最後に一人の選手を抜いたのが効いた。
15時からの表彰式では会場の端でこっそり賞状と副賞をいただく。
今日のレースでよかったことは
①自分の中で1番の勝負所(2番目に現れる勝負所)の今帰仁の坂まで力を温存できたこと。
②①のために軽いギアで足を貯めることができたこと。
③②のために坂で上手くインナーギアを使えたこと。
④ゴール前の位置取りが(最後の最後で)うまくできたこと。
ってとこでしょうか。
レース中の平均ケイデンスも100回転を超えてた。②③の要因。
来年のシード権を得た一日でした。これで来年はアップできる余裕が生まれた。
11月13日
今日は帰る日なんで荷物をまとめ本部から那覇まで移動。早めにレンタカーを返し「ゆいレール」で国際通りへ。久々に国際通りを散策し空港へ。
少し遅れた飛行機で羽田、民間駐車場を経て自宅へ。
なんでも乗った便に自転車60台積まれたらしい。
家に着いたのは0時少し前。
充実した5日間でした。
沖縄まえ
11月7日 火曜日
昨日乗らなかったんで今日は乗る(つもりだった)。
予定では弱い強度で40Km(のつもりだった)。
10時半頃に出発。
順調に6Kmほど進む。
が、ここで予期せぬ事態。なんと電動デュラエースの充電が5%しかないと表示。うっ。サイコンのメーターは気にしてたけどコンポの充電は気にしてなかった。切れるとトップ固定になっちゃうんだよな~。
泣く泣く引き返す。結局、全然走れなかった。
距離:13.6Km
走行時間:39分
TSS:44.8
11月8日
昨日乗れなかったんで今日は乗ろうかな、と思ったら朝から雨。
一気に萎える。
ってことでローラー。
距離:10.8Km
走行時間:30分
TSS:36.7
ここのところ脚が重かったから沖縄前としてはちょうどいいや。昨日今日一生懸命やっても強くなるわけじゃないから。きっと結果は変わらないよ。
今は16時だけど、これから自転車を段ボールに詰める予定。ANAで沖縄に入るんだけど、三辺の長さの合計が203㎝に収まるっていう謳い文句の自転車用段ボールを入手して実物を計測したら3㎝も大きい。
確かにメーカーのホームページには寸法の誤差はあるとは書いてあるけど、203㎝までOKの段ボールを203㎝を目指して作成し、その結果203㎝を超えちゃダメでしょ?
202㎝でした って誤差ならいいけど。大きいとNGなわけじゃん。
よくわからん。
仕方ないんでANAに朝から電話。説明し承諾を得る。ただし、場合によっては宅配便で送ってもらうこともありうるって話。そうならないことを祈ります。
明日の夕方には沖縄到着。沖縄は3年ぶりくらいかな?
レースでは初めて。リタイアにならないように頑張ります。